介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級養成研修)

介護職員初任者研修とは?

介護に携わる者が、介護サービスの質の向上に資する介護員として業務を遂行する上で、相当の知識・技術とそれを実施する際の考え方のプロセスを身につけ、基本的な介護業務を行うことができるように研修することを目的としています。

新しい介護の資格体系、介護職員初任者研修の位置づけ

介護資格の制度変更により、平成25年度よりホームヘルパー2級が「介護職員初任者研修」へと移行となりました。これにより介護・福祉の分野でキャリアパスが一本化し段階的に知識や技術の習得ができ、将来にわたり長く働き続けられるシステムが設けられました。内容も、在宅・施設を問わず、介護職員として働く上での基礎となる内容へ再編されました。
介護職員初任者研修を修了して、実務経験を積みながら介護i職員実務者研修を受講すれば、働きながら国家資格である介護福祉士を目指すことも可能です。(初任者研修修了者は、実務者研修の一部が免除されます。)

研修募集概要

実施課程

介護職員初任者研修(通学形式)

募集定員

15名

受講対象者

研修会場まで通学可能で、介護実務経験のない方は、施設実習に参加可能な方
(実務経験1年以上の方は施設実習がありません。)

研修会場

公益財団法人 人材育成振興財団 ヒューマンケアスクール大分

助成金制度のご案内

【介護職員初任者研修】【喀痰吸引等(第1・2号対象)】は、事業所より申し込みをされる場合、助成金制度を利用できる場合があります。詳しくは当校までお問い合わせください。

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